COHSMS(コスモス) 認定・登録
2018年8月30日、建設業労働災害防止協会(建災防)より「COHSMS(コスモス)」の認定をいただきました。建設業労働安全衛生マネジメントシステムガイドライン(コスモスガイドライン)に基づき労働安全衛生マネジメントシステムを実施している建設事業場を対象に、建設業の安全衛生の評価者が認定基準に適合していると評価し、かつ、外部の有識者で構成されている「コスモス認定審査会」において認められた場合に交付されます。
認 定 番 号 |
JC183-1 |
認 定 範 囲 |
建設工事に限る |
認 定 日 |
2018年 8月 30日
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更 新 日 |
2024年 8月 30日 |
有 効 期 限 |
2027年 8月 29日 |
認 定 機 関 |
建設業労働災害防止協会(建災防) |
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<社長のコメント>
労働安全衛生管理は企業活動を進めるなかで、特に注意を払うべき重要な条件の一つです。
これを怠れば企業崩壊にも直結する要因となると考えています。企業責任が問われるなか、社の交通安全も含め「安全風土」を高めて、労働災害ゼロを目指して活動してまいります。
そのツールとしてのコスモスを確実に運用して建設業、建設作業所のイメージアップに繋げてまいりたいと思います。働きやすい作業所・職場を創造するために、社員をはじめ専門工事業者も
含めた全店社一体となって、コスモスに取り組んでいきたいと考えています。
◆ 第73期 安全衛生方針 ◆
当社の事業推進における全工程においては、「安全作業最優先」を基本姿勢として自己及び周囲の作業者の安全に注意を払い、労働災害ゼロを目指して日々の業務を進めることとする。「労働災害」と「交通災害」は社業に最も損害を来す結果となるため、全社員及び入場関係者全員一致の協力のもとこれを排除・防止することとする。また当社は、社員の健康保持のため有効的諸施策を実行する。
1. 社内に安全衛生委員会を設置して、社内及び各作業所の安全確保に対する指導及び監督的役割を担うこととする。 2. 安全衛生委員会の指導のもと、作業所では品質目標の設定と共にリスクアセスメントの検討を実施して、無災害に努める。また同時にプラスチックスマート運動等環境負荷への対策も加味する。 3. 労働安全衛生関係法、道路交通法、廃棄物処理法、当社安全衛生規定、及び労働環境改善の為の関係法令、規則を遵守する。 4. 安全、衛生、健康保持のために実施される諸施策は有効的に実施・受診をし、社員全員協力のもと安全衛生マネジメントシステムを適切に実行するものとする。 5. 有給休暇を必ず7日間以上は取得すること。特に工事終了時には連続して取ること。 6. 無理、無駄な作業をしない。
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◆ 第73期 安全衛生目標 ◆
1. 全員が協力して作業前に作業所の危険を除去しよう ・作業前点検の徹底とKY活動による危険除去 ・整理整頓の徹底 [ 休業4日以上労災事故0件、72期1件 ]
2. 車両系建設機械の安全対策としてのICT化、DXを推進して災害防止を促進する [ ICT化、DXの取り組み事例5件以上 ]
3. 化学物質のリスクアセスメント実施により健康被害をゼロとする [ クリエイトシンプルによるリスクアセスメント実施の定着化 ]
4. 交通事故0件 ・社員教育ならびに関係請負人への教育を徹底
5. 労災かくしは絶対にしない [ 報告漏れ0件 ]
令和5年8月23日 代表取締役社長 髙木 正雄
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◆ 労働安全衛生マネジメントシステム体制図・役割責任権限表 ◆ ...pdf
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◆ 第73期 安全衛生計画書 ◆ ...pdf
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◆ 労働災害発生状況
※厚生労働省「SAFEコンソーシアム」に参加しています。 https://safeconsortium.mhlw.go.jp/
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