清泉女学院大学さんとの座談会へ参加
| 2020年11月24日（火）、長野商工会議所さんと清泉女学院大学さんの包括連携事業として開催された「企業人と女子学生との座談会」に参加してきました。 | |
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地元企業への理解を深め、地域企業で働く魅力を伝え、企業と女子学生とが交流するための座談会で、女子学生の地元就職の促進を目指すことを目的とされています。 当日は、清泉女学院大学3年生約100名の女子学生さんが出席されました。新型コロナウイルスの状況かですので、教室参加社とオンライン参加社に分かれての開催となりました。当社は教室参加社として参加してまいりました。 |
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| 教室参加社13社、オンライン参加社5社、合計18社で、同業の建設業社、サービス業、保険業、金融業、運送業など様々な業種の方が参加されていました。 当社は初めての試みで、入社2年目の女性建築技術者と常務取締役で出席いたしました。普段、男性の中で過ごす時間が多いため、キラキラした女子学生に囲まれて緊張気味の２人でした。 |
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| 女子学生さんたちは5～6名のグループに分かれて、20分分科会×3回の座談会を行いました。会社概要の説明と建設業の魅力を私たちから伝え、学生さんからは、この仕事を選んだ理由、仕事のやりがい、仕事とプライベートの両立、必要な資格、男性の中で働くことの思いなどの質問がありました。 清泉女学院大学さんには建築・土木科がありませんので、建設関連の工学を学んでいなくても働けますか？資格は就職前に必要ですか？という質問も出ました。工学を学んでいなくても、ご本人の興味とヤル気があれば、就職してから勉強したり、資格を取得してもらえれば大丈夫！何より仕事が楽しいと思ってもらえることが大切です、とお伝えしてきました。 |
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| 学生さんには企業や業界を知っていただくこと、企業は学生さんの仕事に対する思いや考え方、就職前の不安なことなどをお聞きできました。和気藹々と楽しく有意義な時間を過ごすことができました。 「やりたいこと」が見えている人は意外と少ないと思います。いろんなことを経験して、自分の好きなことややりたいことを焦らずに見つけて欲しいとお伝えし、キラキラ眩しい女子学生さんたちの学生生活と、これからの未来にご健闘をお祈りいたします。このような機会をいただき、ありがとうございました。 |
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