宿坊「神原」(旧観法院)は、戸隠神社に奉公する社家のひとつで、中社社殿に至る大門通り沿いに位置しています。明治時代に奥社から中社へ移り、現在の主屋が建てられました。伝建地区内の長い歴史のある宿坊の一つとして保存に力を入れる中で、令和2年度は茅葺屋根(北面)の葺き替え・基礎及び土台、柱の修理・外壁の修理工事を行いました。
〒381-4101 長野市戸隠3425
TEL：026-254-2006
HP：「宿坊 神原」
宿坊神原様 主屋修理工事 その1
| 所在地 | 長野市戸隠 |
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| 竣工年 | 令和3年1月 |
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- 【外観】道路との高低差があり、大通りに面しているのが宿坊の2階部分になります。
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- 【北西面】
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- 【北面屋根】茅葺屋根葺き替え後
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- 【脇玄関】現在はこちらより出入りを行っています。
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- 【神殿正面玄関】御神前とよばれる広間。この後ろに神殿があります。
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- 【神殿玄関サイド】
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- 【2階東廊下】
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- 【2階客間】2部屋
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- 【2階客間】4部屋
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- 【2階客間】
