蔵の移築・再生 その2（古材搬入）

「蔵」を移築・再生する三重県三重郡菰野町へ古材を搬入します。長野から車で約5時間の長旅となります。安全かつ丁寧に搬入いたします。

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  当社の倉庫で搬入の時を待っていた古材です。いよいよトラックに積み込みます。

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  リフトでゆっくり丁寧に積み込みました。長旅となりますので、しっかりと固定します。

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  骨組・土台・板など4ｔトラックと7ｔトラック２台に満載です。早朝、三重県に向けて出発しました。松本までの道のりはカーブが多いので、ロープの緩みや崩れは無いか、途中、安曇野SAで積み荷の状況を確認します。

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  片道約350km、三重県三重郡菰野町に到着しました！閑静な別荘地です。店舗として利用されるとのことです。

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  古材が搬入される前に土台となる基礎石だけを事前に持ち込みました。布設が完了し、搬入の準備ができていました。

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  荷下ろしを行った後、当社の職人が部材の説明を行いました。左手前の方がお施主様、奥側の方が地元の請負会社の社長さんです。

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  こちらがお施主様のW様です。足元に見える木箱の中には、当社のお客様より譲り受けた古茶碗・皿などが入っています。味のある品物でしたので、お店の食器として再利用していただければと思い、ご提供いたしました。