女性のための現場見学会を開催♪
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◆建設業界で活躍する女性に会いに行こう◆ 2019年9月13日(金) 長野県女性の就業支援事業の一環で、当社の女性代理人が活躍する土木現場にて見学会が開催されました。子育て中の親子連れが多数参加してくださり、長野県建設業協会女性部の皆さんと一緒に現場を見学されました。 今回の現場は、長野県庁前で施工している送水管(浄水地→配水池まで水を送る管)の布設替え工事です。 この現場の送水管は1970年に施工されており、現在まで約49年使用されていました。法定耐用年数が40年なので、新しい送水管を新設する工事です。  |
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| 親子連れのご家族のほか、長野工業高等学校土木科の生徒さんも合わせ計27人が参加してくださいました。 男性の職場というイメージが強いのですが、徐々に女性が活躍できる場になってきてるということで「建設業は働く女性が少ないですが、当社では女性が働きやすい職場環境に取り組んでいます」とお伝えさせていただきました。 |
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| 現場事務所内に設置されている女性専用の休憩所とお手洗いです。プライバシーが守られ、安心して休憩ができます。お手洗いにはミラーやトイレ用擬音装置も設置されているので快適に過ごせます。今や女性技術者に合わせたヘルメットや作業服も続々販売され、女性も活躍できる業界へと変化しています。 | |
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| 現場にいた協力会社さんの中に、3児の母という女性技能者が活躍していました。参加者の皆さまも真剣な眼差しで工事の説明を受けていました。女性とはいえ、現場に立つと男性顔負けの力強さが感じられました。 また参加者の中に、建設業に興味があるという娘さんを持つ親御さんもいらっしゃり、実際の現場を間近で見ていただけました。 |
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| 現場見学の後は参加者全員で昼食会を行いました。時には大変なこともありますが、やりがいと形に残る仕事の楽しさを感じていただけたらと思い、参加者のみなさまとお話させていただきました。 働く女性の割合が少ない建設業界ですが、徐々に活躍の場が広がってきているということを知っていただけたいい機会になったと思います。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 今後も女性が益々活躍できる建設業界になるよう、発信していきます。 |
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